こんにちは（＾＾）

日曜日担当のなかしーです✌️✌️

今回もお花紹介しまーす！！

今回は名前の由来が不明な花です！

その花は、、、、、リキュウソウです！！

スクールのテラスにリキュウソウが植わっています。

漢字で書くと利休草となります！！

江戸時代に中国からやってきた植物で、ビャクブ科の多年草です。

冬にはすべて枯れてしまいますが、春には必ず新芽を出します。

直径にして10mmほど、、、

面白い花の付き方をしています。

まるで葉の上に乗っかるように咲きます。

エレガントですねぇ～。

実は、リキュウソウという名前は通称のようです。

なぜ、この植物が利休の名を冠するのか…です。

植物としては「ビャクブ（百部）」という名前がついています。

いつの頃からか、リキュウソウと呼ばれるようになったそうです。

その由来は、いまだに不明だそうです。

蔓のように伸びるので、支柱を立てておくとそれに沿って成長します。

風が吹くとユラユラと揺れる姿は、涼しげに見えます。

葉が美しいので、近年ではフラワーアレンジメントでも利用するそうです。

ブーケに使ったら、おしゃれになります！！

では、また来週✌️✌️