［形態］パーティ会場装飾

［内容］ステージ脇オブジェ・ケータリング装花・卓上花

主な流れ

［希望内容］

・威厳+非日常を表現してほしい。

・雰囲気としては軽めより重い感じ。

・インパクトが欲しい。

・色合いは絞って欲しい。

［対応］

・威厳や非日常を表すカラーとして赤を選択。

・一瞬のインパクトが欲しいので、すべての花のサイズを上げて対応。

・アレンジは丸みのフォルムで重心を下にもっていき、重厚感を表現した。

［担当した花智スタッフの声］

この仕事の話を始め聞いたとき、

となりの怪物くんの映画の撮影でー。

山梨の富士屋ホテルのパーティ会場でー！

監督が月川翔で主演が菅田将暉と土屋太鳳でー・・・！！

なんか話がすごいな・・と冷静にドキドキしていました。

どうやらパーティという非現実世界を目の当たりにする設定で、

会場に入った瞬間のインパクトとパーティシーンとしてふさわしい雰囲気でー・・と、

先方の想い描くイメージと安全面を考慮しつつ今の自分が提供できる最高の花を掛け合わせ、

仲間とあれがいい、これがいい、これはあかん！と熟考したモノを形にして、

無事に施工が終わったとき、ホッとしたのと同時に自分自身が非現実世界に入り込んでいたかのような

勘違いと虚脱感まで感じてしまうくらいにやりがいのある仕事でした！

正直な話、現実世界に戻ってくるのに時間かかりました・・。

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“夢のような場所”ということで、スタッフ3名で練り込んだアイディアを制作し、

当日の納品・撮影後の撤収まで、ずっと緊張していたのを覚えています。

お花を飾ると一気に華やかになる会場を見て、とても安心しました。