みなさんこんにちは、土曜日担当のギーマンです。

今週は、大田花きさんのお誘いで愛知県・豊川ひまわり農協さんのバラ部会を訪ねました。

東京から東名高速を使い約４時間ぐらいの距離に位置し、豊川市は年間１６００万本出荷するバラの生産量を誇る日本一のバラの町です。

オリジナル品種　コンキュサーレ

豊川ひまわり農協さんは、定番のバラからオリジナル品種まで多様な種類のバラの生産をおこなっており、又品質においても厳しい検査をし合格されたバラを出荷をしています。

スイートアバランチェ

ベトナムの女性が研修に来ていました。

三年間の研修されるそうです。

気質的にベトナムの人はまじめな方が多く、日本人がビックリするぐらいチェックが厳しいそうです。

それは秀品でも・・・・・・・・・・・・・

作業場でチェックし、等級ごとに仕分をして農協に運ばれまた検査を行い、厳しい品質管理が行われています。

どうりで、いつもいい品物が提供されるわけですね！

　アバランチェのハウス

アバランチェ＋シリーズは汎用性がもっとも高い品種で、花智でも一番使用率が高い品種です。

豊川ひまわりさんのような、品質が安定している生産者さん、農協さんがいらっしゃると当社も安定した商品が提供できますので、本当にありがたい存在です。

今回はこのぐらいにして、来週の後編につなぎたいと思います。

今回も最後までよんでいただきありがとうございました。

ではまた来週！　ギーマンでした。