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スタッフブログ

2019.03.14
【専務ブログ更新♪】「タクトを振る‼︎」の巻

 

 

みなさん、こんにちは!

 

今週も専務ブログよろしくお願いします(^^)

 

 

 

先週末は次女の小学校にて音楽祭があり、

各学年の歌や演奏を聴きに行ってまいりました!

 

 

 

 

 

 

オープニングは全校合唱・和太鼓・マーチングバンドの披露から始まりました。

 

 

 

前半戦のトップバッターは1年生!

元気の出る歌を歌ってくれました。

 

 

続いて2年生、3年生

周りの人たちを励ますことができる歌やリコーダーを披露してくれました。

 

 

そしていよいよ次女の学年、4年生!

歌うのが大好きな学年らしく、元気に歌っていました。

 

 

2曲目は楽器も使って、『もののけ姫』

次女はこの曲で、

立候補して選ばれた   “指揮者”  として登場しました。

 

 

前に出てくるやこちらの方がソワソワしてしまいます。

しかし最後まで堂々と指揮をつとめ上げてくれました!

 

 

 

 

※撮影禁止のため、プロの画像です( ´ ▽ ` )

 

 

音楽における、指揮者の役割って何でしょう⁉️

 

 

学校の音楽祭では、生徒たちが指揮者に注目してそのリズムに従い、ピアノを弾きはじめ、合わせて歌や演奏をします。

 

 

そして曲の始めと終わりに挨拶をする際、みんなが指揮者に合わせて頭を下げる音頭をとる役割でしょうか⁉️

 

 

ホンモノのプロ指揮者と言えば、もっと深い役割があるのは当然ですね!

 

 

ある意味、映画監督や演出家のような存在でしょうか?

 

 

まず、その曲の楽譜と向き合い、その作品の背景をしっかり学ぶところから始まるそうです。

そうして作曲した人の想いを踏まえた上で、この作品をどんな音楽にしたいのかという構想を思い描くのだそうです。

 

 

 

オーケストラのメンバーへは、リハーサルの際に思い描いた構想を伝えて、楽器ごとのテンポや音の大きさ、表現の仕方など指示を出していくそうです。

 

その一方で、それぞれの楽器を演奏する人たちもまたその道のプロです。

ひとりひとりが意思と個性を持った集団です。

 

 

お互いの信頼関係がなければ、指揮者の思う通りに演奏してもらうことはできないでしょうし、演奏家の実力を引き出すこともできないのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

昔の指揮者さんの中には、すべて自分の思い描いた通りにオーケストラを操り、言うことを聞かない演奏家は外されてしまうなんて言うこともあったようです。

ある意味、会社組織のリーダーのあり方で言うところの

《超ワンマン型トップダウン》

だったのでしょう(≧∇≦)

 

 

しかし現代の指揮者さんは、演奏家の想いを汲み取り、またそれぞれの個性をいかに引き出すかということに重きを置いて、ひとりひとりのやる気を最大限に引き出すことができる指揮者さんが成功しているのだそうです。

 

 

これも現代の会社組織の中で必要性が注目されている

  《サーバントリーダーシップ》

に近いイメージのような気がします!

 

 

“指揮者”  も仕事の場での  “リーダー”  も今の時代は人間としての心の広さや深さという豊かさのある存在感が求められているのだと思います。

 

 

 

 

 

 

音楽祭の後半

5年生は、

未来の夢は無限に広がっている!という歌

そしてトリを飾るのは卒業を迎える6年生!

最高学年らしく、力強く、気持ちのこもった歌声を披露してくれました。

 

 

音楽もまた、お花と同じように心を豊かにしてくれるものです。

 

 

みんなの気持ちがひとつになって歌い上げられるよう頑張った子供たちから、

素晴らしいプレゼントをもらった気分でした!

 

 

今週も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

 

今日も一日楽しく過ごしましょう(^^)

 

 

 

 

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ブログ

2019.03.14
【専務ブログ更新♪】「タクトを振る‼︎」の巻

 

 

みなさん、こんにちは!

 

今週も専務ブログよろしくお願いします(^^)

 

 

 

先週末は次女の小学校にて音楽祭があり、

各学年の歌や演奏を聴きに行ってまいりました!

 

 

 

 

 

 

オープニングは全校合唱・和太鼓・マーチングバンドの披露から始まりました。

 

 

 

前半戦のトップバッターは1年生!

元気の出る歌を歌ってくれました。

 

 

続いて2年生、3年生

周りの人たちを励ますことができる歌やリコーダーを披露してくれました。

 

 

そしていよいよ次女の学年、4年生!

歌うのが大好きな学年らしく、元気に歌っていました。

 

 

2曲目は楽器も使って、『もののけ姫』

次女はこの曲で、

立候補して選ばれた   “指揮者”  として登場しました。

 

 

前に出てくるやこちらの方がソワソワしてしまいます。

しかし最後まで堂々と指揮をつとめ上げてくれました!

 

 

 

 

※撮影禁止のため、プロの画像です( ´ ▽ ` )

 

 

音楽における、指揮者の役割って何でしょう⁉️

 

 

学校の音楽祭では、生徒たちが指揮者に注目してそのリズムに従い、ピアノを弾きはじめ、合わせて歌や演奏をします。

 

 

そして曲の始めと終わりに挨拶をする際、みんなが指揮者に合わせて頭を下げる音頭をとる役割でしょうか⁉️

 

 

ホンモノのプロ指揮者と言えば、もっと深い役割があるのは当然ですね!

 

 

ある意味、映画監督や演出家のような存在でしょうか?

 

 

まず、その曲の楽譜と向き合い、その作品の背景をしっかり学ぶところから始まるそうです。

そうして作曲した人の想いを踏まえた上で、この作品をどんな音楽にしたいのかという構想を思い描くのだそうです。

 

 

 

オーケストラのメンバーへは、リハーサルの際に思い描いた構想を伝えて、楽器ごとのテンポや音の大きさ、表現の仕方など指示を出していくそうです。

 

その一方で、それぞれの楽器を演奏する人たちもまたその道のプロです。

ひとりひとりが意思と個性を持った集団です。

 

 

お互いの信頼関係がなければ、指揮者の思う通りに演奏してもらうことはできないでしょうし、演奏家の実力を引き出すこともできないのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

昔の指揮者さんの中には、すべて自分の思い描いた通りにオーケストラを操り、言うことを聞かない演奏家は外されてしまうなんて言うこともあったようです。

ある意味、会社組織のリーダーのあり方で言うところの

《超ワンマン型トップダウン》

だったのでしょう(≧∇≦)

 

 

しかし現代の指揮者さんは、演奏家の想いを汲み取り、またそれぞれの個性をいかに引き出すかということに重きを置いて、ひとりひとりのやる気を最大限に引き出すことができる指揮者さんが成功しているのだそうです。

 

 

これも現代の会社組織の中で必要性が注目されている

  《サーバントリーダーシップ》

に近いイメージのような気がします!

 

 

“指揮者”  も仕事の場での  “リーダー”  も今の時代は人間としての心の広さや深さという豊かさのある存在感が求められているのだと思います。

 

 

 

 

 

 

音楽祭の後半

5年生は、

未来の夢は無限に広がっている!という歌

そしてトリを飾るのは卒業を迎える6年生!

最高学年らしく、力強く、気持ちのこもった歌声を披露してくれました。

 

 

音楽もまた、お花と同じように心を豊かにしてくれるものです。

 

 

みんなの気持ちがひとつになって歌い上げられるよう頑張った子供たちから、

素晴らしいプレゼントをもらった気分でした!

 

 

今週も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

 

今日も一日楽しく過ごしましょう(^^)

 

 

 

 

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