７月も後半に入り暑い日をお過ごしだと思います。

こんにちは、土曜日担当のギーマンです。

今週はオリーブの話をしようと思います。

オリーブというとイタリアを連想するとおもいますが、スペインがもっともオリーブ産業が盛んだそうです。

また美容・健康食品の面でも注目され、生産量も増加しているようです。

国内に於いては９９％を香川県が占め、一大産地は瀬戸内海に浮かぶ小豆島です。

明治時代に他の地方にも苗木を植えたみたいですが、小豆島だけ育ったそうです。

その秘密はと言うとひとえに気候のせいだそうです。

世界的にオリーブの産地は？

スペイン・イタリア・ギリシャとなります。

地中海沿岸諸国ですね！気候は地中海性気候

日本では小豆島　瀬戸内式気候

降雨量が少なく日射量が多く乾燥するというのが特徴です。きわめて地中海性気候に似てると言います。

そのような気候条件により小豆島(香川県)が一大産地となっているわけです。

オリーブといえばオリーブオイルですが鑑賞用の園芸品目でもありますのでよろしくお願いします。

小豆島は、壺井栄の小説「二十四の瞳」の舞台として有名ですが、八日目の蝉の舞台でもあります。

映画で使用した自転車

又、香川県は、うどんだけではなくカーネーションもすごく有名です。

香川発信の種類もあります。

この話はいずれ、したいと思っています。

今週も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ギーマンでした。