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今週はロシアのシベリアで-67℃を観測したそうです。ちょっと正直なところ寒いのはわかりますが、どのの位凄い出来事か全く想像つきません。しかしシベリアの人々は元気に外で食料品を販売しておりました。
今年二回目のギーマンブログは、前回は榊の話を致しましたが、今回も神様関係のお話をしたいと思います。
神様と言っても、わが国古来の神様の話です。
みなさんの地元にも神社が沢山あると思います。また各県等(基本的には令国)に一宮という地名が存在していると思います。
地域の中で一番格式の高い神社が一宮となります。基本的には土着の神様が祀られているそうでです。大体のところ一社の敷地に一神様と言うのが普通だとおもいます。
神社の中で最高位は、三重県の伊勢神宮となります。正式名称は神宮・伊勢神宮とは通称になります。ややこしいのですが、伊勢の地には神宮が二つあり内宮と外宮が存在し二つあわせて神宮となります。また大きな違いは、敷地ないに沢山のお社があり沢山の神様がいらっしゃいます。今回は外宮の話をしたいと思います。
外宮とは豊受大神宮といい、豊受大御神をお祀りしています。何の神様かというと、内宮の天照大御神の食事を司る神様です。
衣食住・産業の神様としも崇敬されています。
三食食べることができるようになったのは、本当につい最近の事なので、昔は食べる事が本当に大変で戦争も行っていました。現在の世界的に混沌とした世相は、間違いなく貧困に起因している訳ですから、古代は食の神様が重要視されていたこともうなずけます。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ギーマンでした。