- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2020.05.07【専務ブログ更新♪】「ご無沙汰しております」の巻
- 2020.04.11【ギーマンブログ更新♪】「パフィオ」の巻
- 2020.04.10【リッシュ ブログ更新♪】「なんでもマスク」の巻
- 2020.04.09【専務ブログ更新♪】「一体となって前進 」の巻
- 2020.04.08【やまねーさん ブログ更新♪】「扉をあけた新入社員」の巻
こんにちは、土曜日担当のギーマンです。
今年、書くブログも、あと二回となりました。早いものでもう今年も終わりです。
相場の方も、秋に比べるとだいぶ落ち着いているような気がします。赤バラも少し値が上がっている気もしますが、ヤバイなという感じではないような感じです。
また野菜も安値のようです。10、11月が気温が高く日照量も多く成長が予定より早くなったからだそうです。花も植物なので同じ事が言えると思います。また年末か年始に品不足ならなけばと考えています。
2017年に公開された「花いくさ」という映画がありました。
いけばなの池坊専好の話でしたが、映画を見た際、初めて花僧という存在を初めて知り、今回はその舞台となった頂法寺六角堂を訪れてみました。最初から訪問しようと予定した訳ではなく、地図を見ていたら気になって訪れてみました。。映画でも庶民がたくさん集まっているシーンがありましたが、まさに六角堂は、烏丸御池の近くで京都のど真ん中に位置しており、ビルの間にたたずんでいました。聖徳太子が開いたと言い伝えがある古い寺院でした。
花僧は、本尊の如意輪観音に花を供える事をしていたそうです。立花の理論と技術を体系化したのはこの地からだと思うと、ある意味、花の聖地ではないかと思いました。
花と生活との結びつき、当時戦国時代の終わりにも花をたむける習慣があった事、つらい時代だったと思いますが、花の力で現状を少しでも充実させようという気持ちあったのではないかと考える訪問でした。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ギーマンでした。