みなさん、こんにちは

中の人です

今日、6月2日は「ローズの日」

ただ、6と2の語呂合わせで制定されたわけではないのです

バラスクローズで有名なブルガリアでは

6月初旬にバラの収穫を祝う感謝祭が行われ

その日には、大切な人に感謝の気持ちを伝えるそうです

その文化を日本でも広く定着させたいという意味も込められているとのこと

中の人は、花をもらうよりも渡すことの方が多いので

実際、花をもらう立場になったらどんな気持ちになるのか

いつまでも夢を膨らませていたのですが…

先日、祖母と母から写真が届いて

数年前の母の日に贈ったローズが写っていて

「今年も綺麗に咲いたよ」とありました

渡した時よりも大きく成長していて

大切に育ててくれたのだと、写真からでも伝わりました

実際に花をもらったわけではないけれど

渡した花に込めた感謝の気持ちが

何倍にもなって自分に返ってきたような気がして

とても嬉しかった

そして何より、花を贈って終わりではなく

その先も続いていく日常や思いがあるのだと

気付かされました

ローズから始まる物語

みなさんも紡いでみてください