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スタッフブログ

2017.08.15
【てっさんブログ更新♪】「良いトコだけ色彩講座~補色~」の巻

いらっしゃいませ。色彩の世界へ。

実践で役立つ良いトコだけの色彩講座の時間です。

 

 

 

 

やってまいりました。“補色”!

 

 

 

 

お盆にまったく関係ない話題をぶっこんでやってまいりました!

最後までお付き合いくださいませ。

 

 

 

補色。

これがですね、使い方によっちゃぁ、ギリギリの配色になるんじゃないかと。

この配色はぜひ、頭の中の引き出しに入れておいた方がいいんではないかと。

 

今回、熱入ってるんでちょっと長いっすよ~

 

 

 

センスわるッ!

 

 

 

どーも。この言葉にブルッちまう“てっさん”です。

 

経験上、補色がセンスとゆーやつに結構直結すると思うんですよ。

 

 

さて、補色ってなんだ?

 

 

補色とは前回の色相環での反対どうしの色の事です。

 

 

8月1日更新(おさらいでポチッ↓)

「良いトコだけ色彩講座~色相環~」の巻

 

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前後1個を含めると対照色と言いますが、

%e5%af%be%e7%85%a7%e8%89%b2

ここでは広い範囲を補色ってひとまとめにしちゃいます!

試験勉強ではないのでいーの。いーの。

 

 

反対の色との組み合わせは町でも結構見ます。

補色はダイレクトに印象づける事ができるので、

看板とか元気なイメージの商品とかに多いですね。

 

 

意図的な使い方だとイメージを強烈に植え付けるのに有効な配色です。

 

 

ちなみにその言葉どおり、脳裏に焼き付くんですよ。

試しに下の中心の“”を1分間じっと見てください。

そうすると、その下の真っ白な画面の中心を見た時に

赤い四角が浮かびあがりますよ。

 

green

 

aka

 

 

これを“補色残像”って言います。

反対の色が出るって不思議ですよね。

 

 

 

 

で!なんで補色がギリギリの配色なのか?

 

 

こっからは主観も入りますよ~。

 

 

 

 

さぁ、生物の世界ではどうでしょう?

 

 

例えば、

紫と黄色のしましまにょろにょろのあいつ。

オレンジと青のカエル。

 

%e3%81%88

 

たぶん、公園で初めて見たとしても

 

 

「わぁ~!すごい綺麗~♪」

 

 

なんて絶対なりません。

子供が一緒にいたら首根っこ掴んで猛ダッシュで逃げるはずです。

 

 

 

一発で毒を持ってるって直感するでしょう。

 

 

スズメバチの色もヤバイですよね。

明るいオレンジと黒。

これは色の明るさ、明度の両極ですが。。。

危険色、または警告色と言います。

 

 

 

ヤバイ色してますもんね。

 

 

 

顔からして悪い顔してますよ。

危険だ!って本能的に察知するはずです。

 

 

 

毒キノコとかもそうですよね。

 

 

 

「おれは危険だぜ~!」って近づくなって鮮やかな色でアピールする。

鮮やかの中でも一番ギラギラする配色が補色ってわけです。

 

 

 

つまり、何が言いたいかというと

補色が本能に刻まれているって事です。

 

 

 

花でも補色の組み合わせって

結構あるもんです。

 

 

 

ポイントで“明るい色”とか、

“にぎやかに”で補色が混ざりあうとか、

単色を使う場合でも花には色んな彩度の葉もあります。

うぇ~補色だらけ。

 

 

特に“明るく”など強い色を使う時に注意が必要です。

 

 

 

補色が入る場合には、一方のトーンを抑える必要があるのか、

ギラギラしすぎていないか、

一度立ち止まり、用途に合ってるかバランスを見ることが大事になってきます。

 

 

 

花は綺麗だから補色は関係無し!

な~んて事はないのです。

色は印象を左右しやすいのです。

 

 

 

じゃないと、人によってはギラついた毒々しい印象を受けるかもですよ。

 

 

 

はい。あくまで配色の観点からです。

 

 

 

 

 

ま、ちょっと強調して書きましたけど、

補色は使い方によって些細な事でも、ん?とひっかかる可能性があると同時に、

用途によっては効果的にもなり、マイナスにもなりうるってことです。

 

 

 

おぉ!まさに毒と同じ(^^)

自在にコントロールしたいですね。

 

 

 

「んな訳ないじゃん。」

 

 

 

そう思った人!

 

 

 

 

人が受ける印象って、

経験や知識・配慮が隠し味のようにあってこそ、

キラリと光るセンスが浮かび上がってくる気がします。

 

 

それってなんか、どっちも嬉しくなりますよね。

 

 

いつか僕も

 

「これはだねぇ!」

 

なんて言われたいものです・・・。

 

 

そんな感じっす。

 

 

最後に弊社オンラインの“ひまわり特集”で

ゴッホ調べてた時に知ったんですけど、

補色の最高級みたいな絵を見つけました。

 

%e3%80%8c%e5%a4%9c%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%83%95%e3%82%a7%e3%83%86%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%80%8d

「夜のカフェテラス」

 

 

はい、超絶粋です。

 

恥ずかしながら知ったばっかです・・・。

 

 

 

じゃ、また!

 

 

 

さぁ!今日も一日、楽しみましょー\(^▽^)/

 

 

 

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ブログ

2017.08.15
【てっさんブログ更新♪】「良いトコだけ色彩講座~補色~」の巻

いらっしゃいませ。色彩の世界へ。

実践で役立つ良いトコだけの色彩講座の時間です。

 

 

 

 

やってまいりました。“補色”!

 

 

 

 

お盆にまったく関係ない話題をぶっこんでやってまいりました!

最後までお付き合いくださいませ。

 

 

 

補色。

これがですね、使い方によっちゃぁ、ギリギリの配色になるんじゃないかと。

この配色はぜひ、頭の中の引き出しに入れておいた方がいいんではないかと。

 

今回、熱入ってるんでちょっと長いっすよ~

 

 

 

センスわるッ!

 

 

 

どーも。この言葉にブルッちまう“てっさん”です。

 

経験上、補色がセンスとゆーやつに結構直結すると思うんですよ。

 

 

さて、補色ってなんだ?

 

 

補色とは前回の色相環での反対どうしの色の事です。

 

 

8月1日更新(おさらいでポチッ↓)

「良いトコだけ色彩講座~色相環~」の巻

 

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前後1個を含めると対照色と言いますが、

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ここでは広い範囲を補色ってひとまとめにしちゃいます!

試験勉強ではないのでいーの。いーの。

 

 

反対の色との組み合わせは町でも結構見ます。

補色はダイレクトに印象づける事ができるので、

看板とか元気なイメージの商品とかに多いですね。

 

 

意図的な使い方だとイメージを強烈に植え付けるのに有効な配色です。

 

 

ちなみにその言葉どおり、脳裏に焼き付くんですよ。

試しに下の中心の“”を1分間じっと見てください。

そうすると、その下の真っ白な画面の中心を見た時に

赤い四角が浮かびあがりますよ。

 

green

 

aka

 

 

これを“補色残像”って言います。

反対の色が出るって不思議ですよね。

 

 

 

 

で!なんで補色がギリギリの配色なのか?

 

 

こっからは主観も入りますよ~。

 

 

 

 

さぁ、生物の世界ではどうでしょう?

 

 

例えば、

紫と黄色のしましまにょろにょろのあいつ。

オレンジと青のカエル。

 

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たぶん、公園で初めて見たとしても

 

 

「わぁ~!すごい綺麗~♪」

 

 

なんて絶対なりません。

子供が一緒にいたら首根っこ掴んで猛ダッシュで逃げるはずです。

 

 

 

一発で毒を持ってるって直感するでしょう。

 

 

スズメバチの色もヤバイですよね。

明るいオレンジと黒。

これは色の明るさ、明度の両極ですが。。。

危険色、または警告色と言います。

 

 

 

ヤバイ色してますもんね。

 

 

 

顔からして悪い顔してますよ。

危険だ!って本能的に察知するはずです。

 

 

 

毒キノコとかもそうですよね。

 

 

 

「おれは危険だぜ~!」って近づくなって鮮やかな色でアピールする。

鮮やかの中でも一番ギラギラする配色が補色ってわけです。

 

 

 

つまり、何が言いたいかというと

補色が本能に刻まれているって事です。

 

 

 

花でも補色の組み合わせって

結構あるもんです。

 

 

 

ポイントで“明るい色”とか、

“にぎやかに”で補色が混ざりあうとか、

単色を使う場合でも花には色んな彩度の葉もあります。

うぇ~補色だらけ。

 

 

特に“明るく”など強い色を使う時に注意が必要です。

 

 

 

補色が入る場合には、一方のトーンを抑える必要があるのか、

ギラギラしすぎていないか、

一度立ち止まり、用途に合ってるかバランスを見ることが大事になってきます。

 

 

 

花は綺麗だから補色は関係無し!

な~んて事はないのです。

色は印象を左右しやすいのです。

 

 

 

じゃないと、人によってはギラついた毒々しい印象を受けるかもですよ。

 

 

 

はい。あくまで配色の観点からです。

 

 

 

 

 

ま、ちょっと強調して書きましたけど、

補色は使い方によって些細な事でも、ん?とひっかかる可能性があると同時に、

用途によっては効果的にもなり、マイナスにもなりうるってことです。

 

 

 

おぉ!まさに毒と同じ(^^)

自在にコントロールしたいですね。

 

 

 

「んな訳ないじゃん。」

 

 

 

そう思った人!

 

 

 

 

人が受ける印象って、

経験や知識・配慮が隠し味のようにあってこそ、

キラリと光るセンスが浮かび上がってくる気がします。

 

 

それってなんか、どっちも嬉しくなりますよね。

 

 

いつか僕も

 

「これはだねぇ!」

 

なんて言われたいものです・・・。

 

 

そんな感じっす。

 

 

最後に弊社オンラインの“ひまわり特集”で

ゴッホ調べてた時に知ったんですけど、

補色の最高級みたいな絵を見つけました。

 

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「夜のカフェテラス」

 

 

はい、超絶粋です。

 

恥ずかしながら知ったばっかです・・・。

 

 

 

じゃ、また!

 

 

 

さぁ!今日も一日、楽しみましょー\(^▽^)/

 

 

 

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