みなさん、こんにちは。

今週も専務ブログにお付き合いください♪

先日、本屋さんに行った際に目にとまった書籍があったので

中も見ずに買ったのですが、

その中にあった一文に

18世紀のドイツの詩人

ゲーテの格言が書かれていました。

『　天には星がなければならない。

　　大地には花がなければならない。

　　そして、人間には愛がなければならない。』

この言葉の意味、

今この時代に生きている私たちに向けてのメッセージのように聞こえてきます。

人間として、宇宙や地球、自然とどう向き合うか

人として、周りの方たちとどう向き合うか

宇宙には宇宙ゴミ(スペースデブリ)が沢山あると言われています。

自分の目で見たわけではありませんが・・・

地球においても温暖化が進み、環境悪化が叫ばれています。

そして私たち人間同士の関わり方、関係性のあり方

もっと宇宙・地球、自然・人

に対する思いやりの心を持って接したい。

星も花も目で見ることができますが、

唯一愛だけは目で見ることが出来ません。

家族・学校・会社

どんな関係においても、その繋がりの大切さを重じて

良い人間関係を築いていきたいと思います。

星も　　花も　　愛も

そこになくてはならないもの

大切なものなのだと思います。

そんなことを考えさせていただく一文でした。

今週も最後まで読んでいただきましてありがとうございました😊