台風がきて、少し気温が下がったかなと思ったらまた暑い日が続いています。

７月以降日本のみならず世界的に高温を記録しているそうです。

先日ニュースを見ていたら、MITの研究で２０７０年ぐらいには、中国の華北平野では、６時間以上屋外で人間が生活できない状態になる研究発表がありました。日本においては、人口の減少が問題になっていますが、世界的には人口の増加が問題になっています。莫大な人口を養う為には食料の問題もありますが、生活圏としての平野部が重要になります。日本においても平野部に人口が集中しおり、中国において華北平野は莫大な人口を養っています。その地域が生活に的しなくなると考えると人はどこで生活すれば良いのでしょうか？まだ５０年先の話と考える人もいると思いますが、実際はすごく近い近未来の話です。また隣の国の話だと考える方もいると思いますが、春先には黄砂が華北からやってくるように偏西風に乗ってん熱波も日本にやってきます。日本ももっと暑くなると思われます。

CO2の削減は、今後世界的取り組みをしようと動いていますが、それと並行してこの業界でできる事何かと考えると緑化事業というのが重要になるのではないではないでしょうか？緑化により砂漠化し始めている土地を緑に変え生活圏を増やし、都市部を緑化し少しでも気温をさげる工夫をする努力も必要なのではないのでしょうか？

今回はだいぶ偉そうな事を書いてしまいましたが、そんなことを考える一週間でした。本当は菊の話を書こうと思いましたが、菊は来週にします。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ギーマンでした。